セイタカアワダチソウがとても素晴らしい入浴剤になってくれると分かった
のは3年程前。
お風呂に入る前は勿論のこと、風呂上がり直後からドンドン身体が冷えて
いくのが普通(涙)な寒い寒い凍み〜る信州の冬。
セイタカアワダチソウを入浴剤としていれるようになって、本当に身体が
ポカポカ温まり、湯上がり後もホカホカ。
市販の入浴剤なぁ〜んて目じゃありません!!
セイタカアワダチソウの花芽が蕾の時季に花芽を含む上から30㎝位を切り、
乾燥させたものを入浴剤として使います。
セイタカアワダチソウはアトピー皮膚炎や農薬などの解毒作用も
大きいようで、それはこの花芽の酵素が効くからだそうです。
折角の蕾の酵素を失わないように、50度以下のお湯でゆっくり煮出して、
煮出し汁をお風呂に入れます。
↓煮出し汁とセイタカアワダチソウを布に包んだものをお風呂にいれて
お湯をはると・・・こんなに泡がブクブク。
アワダチソウっていうのはこの為なんですねぇ〜。
この入浴剤の作り方詳細は「家庭で出来る 自然療法 ー東城百合子著−」にも
書いてありますよ〜♪
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