なつかし舍 ゆるやかな日々のあれこれ

昔なつかしい、ゆるやかな暮らし方を模索チュウです♪♪   

父が遺した歌

認知症を患っていた父が、亡くなる数ヶ月前に急に口ずさみだした歌があった。
何度も歌ってたその歌を入院した父の耳元で歌ってあげたいと母は何度も言っていたが、母を始め誰もその歌を歌うことが出来なかった。
題名さえも判らなかった。

母しか聴いたことがない歌のかすかな記憶のフレーズを頼りに調べ、その歌が父の初七日にようやく判った。
you tube で検索したこの歌を何度も流し、皆で初七日の父に贈った。



「遙かなるサンタルチア」
伊庭孝訳

遠いところへ船出の時にゃ
船で歌うナポリターナ
歌ううちには港は消えて
月の光に遠くナポリが見える
サンタルチア
別れのそのさびしさ
幸を求めて船出はしても
ナポリの月をはるかにみる悲しさ

サンタルチア 別れのそのさびしさ



昔口ずさんだ歌だったのだろうか。
別れを予感して歌っていたのだろうか。

今となってはわからないけど、
それは、私が好きなアンドレア・ボチェッリも歌っていた歌でした。


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[ 2017/01/05 21:12 ] 日記 | TB(0) | CM(0)
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